最近ではペヤングの激辛で「辛さのインフレ」が発生しています。今までは日清など普通なメーカーのに書かれている「激辛」は安心できる激辛でした。そう、普通な人には刺激的ですが、激辛マニアにはそれほどでもないという事です。 これが、先ほどのペヤングで崩れています。
昔の激辛は安心できましたが、今の激辛は舌が麻痺することを覚悟して食べる必要があります。
その中で、地元の「山本製粉」もその激辛の領域に入ってしまいました。これは地元民でも驚きです。あの安心できる味のラーメンの山本製粉が強烈な刺激の領域に突入したわけです。
製品名は『たぬき親父の逸品 まぜめん』です。ぽんぽこラーメンのたぬきが親父になったわけです。そして、年長者が突出するわけです。でも普通は若年者が突出するのを年長者が抑えるわけですが、ここでも逆転現象が発生しているわけです。
個人的には「狸っ子の逸品 まぜめん」とする方がいいのではと思います。
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