豊川市民のラッキーな点は市内に免許センターがある事です。これはたまたまであり、全ての市区町村に運転免許を更新する設備があるというのは誤解です。だから、豊川市民であれば是非『東三河運転免許センター』で運転免許の更新をしてください。
私のお勧めの来場日は平日の朝一番をお勧めします。理由はとにかく混雑するからです。職場の有給取得が可能であれば使ってください。夜勤シフトの開けた朝に来場するのも良いかもです。
免許の更新に必要なものは
- 届いた案内のはがき
- 運転免許証
- 諸費用(現金)
です。これらを前日に準備して置いてください。そして、会場ではこの三つ以外の物はポケットにしまってください。現金は必要な費用がはがきに書かれていますので、おつりが無いように持っておくとスムーズです。
最初に案内はがき、次に現在の運転免許証を出します、そしてトレー(カルトン)を出されたら現金を出します。これがスムーズにできれば安心です。
『交通安全協会の協力費』も案内されます。払うと色々役立つ活動に使われるので、希望者は払ってください。これは、別の窓口で支払うので別々に払えるようにしてください。
そのあとは、渡された用紙に生年月日などを記入します。忘れてはいけないのは裏面の問診票です。気を失ったことはないか?アルコール中毒ではないか?などを聞かれます。これは正直に答えてください。もし虚偽の報告をするとそのあとに絶対に事故を起こすのでやめてください。残念ですが気を失う人は運転してはいけないです。アルコール中毒の方も同様です。
そのあとは、視力検査、暗証番号の設定、写真撮影と続き、講習を受けて新しい免許と安全の冊子を受け取れます。 安全の冊子は読まな人が多いみたいですが、法改正など新しい情報が書かれていますので読んでください。
- ロータリー式交差点(ランナバウト)への進入方法
- 自動運転車の扱い
- 電動キックボード
- 煽り運転の規制強化
- 無人運搬車の解禁
など今回は書かれています。そう、新しい法律を知らないと自分が問題の当事者になりますので注意が必要です。
あと、免許センターの駐車場は広いですが、平日の朝一でも8割くらいは埋まっています。そのため、平日の朝一で来場することをお勧めします。開場時間の30分前には駐車して、入り口前で待機できていればスムーズに更新が出来ます。